自分と共に成長できる会社に魅力

INTERVIEW 01

小さな会社で大きなことをしたい

D・Yさん

2015年入社

INTERVIEW 01

自分と共に成長できる会社に魅力

私自身、小さな会社で大きなことをしたい夢があり、自分と共に成長できる会社に魅力を感じていました。

あべけんは当時社員数4名の小規模企業でしたが、技術だけではなく、人間性を高めていける会社を作っていきたいという社長の想いや、他企業との繋がりがあることから、これから大きくなると確信しました。

また、ITを使って人のために何かをしたい想いがあり、貢献・成長の企業理念に共感し、自分のやりたいことが実現できると思い、入社を決定しました。

多くの企業がある中で、選んだ理由

インターンに参加した際、社長自身から、良い所悪い所を伝えて頂き、私のことを認めてくれて、今後の成長を期待してくれていることを実感したためです。

入社の決め手は、業務内容より社長自身の魅力でした。

どこへ行っても不安はなくならない

不安はありましたが、おそらくどこへ行ってもなくならないと感じていました。新卒一期生でしたので、色々と整ってないため大変さは感じましたが、逆に、整っていく過程の経験ができると思い、興味・関心がありました。私自身、粘り強い性格ではあるので、多少の不安なら原動力になるという思いもありました。

入社後のギャップ

残業が多い業界とは知っていましたが、予想していた以上の忙しさはギャップでした。ただ、私が入社して8年目になりますが、働く環境は改善されています。あまりにも業務時間が長すぎてしまっている案件や「忙しいです。」と相談した際は、「この案件はやめて、別のところ行こうか。」と考えてくれます。

今の仕事内容

受注管理システムのウェブアプリケーションの開発を行っています。鹿児島の企業と協力し、4〜5人でチームを組み、RubyとJavascriptという言語を使い開発を行なっています。社内のチームメンバーと鹿児島の協力企業とリモートで作業しています。

プロジェクトごとに扱う言語は変わる?

前の案件でもRubyとJavascriptを利用していたので、前回の延長線としてプロジェクトにアサインしました。私は基本的にRubyとJavascriptを利用しています。会社には、Rubyが強い人とJavaが強い人がそれぞれいます。特定の言語に特化をして仕事をする人もいれば、毎回別の言語を学んでプロジェクトを進めていく人もいます。それぞれの特性やアサインするプロジェクトのタイミング等によって利用する言語は決まります。

コミュニケーションは大切

認識のズレがあってはいけないので、毎日定例としてリモート会議が1時間あります。情報のすり合わせは非常に重要で、私が持ってない情報が議題にあがった際に、抜け漏れがないように確認を徹底しています。

成長を実感した

クライアント様や社内のメンバーに知識を共有し、業務の助けになれたと感謝して頂けると、貢献できたと感じます。また、当たり前ですが、貢献し続けるために、体調管理は徹底しています。体調不良で休んだことがなく、これからも継続していきます。

面白いメンバーが集まっているあべけん

各メンバーが尖っていることが強みです。面白いメンバーが集まっていますし、それぞれが強みを活かして仕事をしていると感じます。業務中は真面目に黙々と作業を行いますが、オフの時は先輩と分け隔てなく話せる雰囲気の会社です。

また、社員のことを真剣に考えてくれる会社です。業務を担いすぎると、取引先企業へ意見を届けてくれるし、県外からリモートで仕事をしたい意見を検討してくれたり基本的には休みたい時に自由に休めたりするので、そこは働きやすいし強みだと思います。

新しいアプリを作りたい

Rubyで一旦やってきたので、1つ新しい言語を使って、自分でアプリ開発をやってみたいです。自分の成長のためにも、自分で勉強して新しいアプリを作っていきたいです。